皆さま、改めましてあけましておめでとうございます！
本年も何卒よろしくお願い申し上げます！
今回の記事は、前回インタビュー記事が出ました薄田が担当します。
早速ですが、コアフレームの年賀サイト2022はご覧いただけましたでしょうか？

一昨年から始まっている年賀サイトの紹介記事も今回で第３回目となります。
毎年干支や世情を鑑みて、WEBサイトのアイデアを決めているのですが、
今年はいったいどんな年賀サイトなのでしょうか？
一つずつご紹介していきたいと思います。

年賀状ではなく年賀サイト

一昨年のコロナウイルスによって仕事もリモートワークが増えている事から、弊社では、新年のご挨拶として年賀状ではなく年賀サイトをお送りしています。
今年もHTMLメールでのご挨拶と共にスタッフのイメージが伝わるようなwebサイトでのゲームを企画しました。
業務だけでは伝えられないスタッフの雰囲気をアピールしようという理由からこの企画を実施しているので、少しでも感じ取って頂けたら幸いです。

※クリックでHTMLメールの詳細をご覧いただけます。

2022年の寅年

そして2022年の寅年は『新しく成長するための礎を育む』という意味合いがあるみたいです。
無理をせず健康を保ちながら成長する為の力を蓄えていきましょう！
さらに今年の干支である寅は、決断力と才知の象徴ということで、今年の年賀サイトでは、素早い決断力と寅を題材にしたクイズゲームを作成しました。

スタッフの個性溢れるイラスト

『天界の神社から今年の干支である寅が地上に落ちてしまった。その寅を年明けまでに見つけ出さなければいけない』
というあらすじがあり、クイズゲームの方が始まります。
ゲーム内には弊社のスタッフが作成した個性溢れる寅やチーター、ヒョウのイラストが出現します。イラストは全部で20種あります。
お気に入りのイラストはありましたでしょうか?

この中からランダムに出現した動物の中で、寅だと思うものを選択していきます。

正解数が一定数を超えると寅のご褒美画像がもらえます。一定数を超えなくてもヒョウとチーターのご褒美画像がもらえるのでご安心ください。

※実際にプレイしてご確認ください

ちなみにスタッフの最高記録はスマホで12回で、とらのご褒美画像を獲得できました(笑)。
この記録を超せた方はいるのでしょうか？

Google Apps Script(GAS)を使用したメール送信

今回はGASにてメールの件名・送信元・宛先を指定をするオリジナルコードを作成し、メールの一斉自動配信を行いました。
GASとはGoogleが開発・提供しているプログラミング言語のことで、GASとGoogle Appsを連携することで、様々な事が出来るようになります。
この自動配信の注意点としては、無料のGoogleアカウントだと１日に送信することが出来る件数が約100件までという点です。
※メール容量などにより少なくなる場合があります。

リストに100件入れていても、50件しか送れていないという場合もあるので、自動送信に任せっきりにするのではなくしっかりと、自分の目で確認する必要があります。

最後に

今年の年賀サイトはいかがでしたか？
他にもコアフレームでは、コーポレートサイトに加え、神社のデジタルおみくじなども制作させていただいた実績もあります。年賀サイトでお悩みの方、年賀サイト以外でも何かユニークなWEBサイトを作りたい！という考えがある方、ご相談からでも受け付けておりますのでぜひお問い合わせください。

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